トテフ発案によるスライド金型使用のボディ、これは1960年型マーキュリー・コメット。彼がいなくてもいずれこうなった、と思うのは後世からの視点であり、この時期に一体成型ボディがなければカープラモ自体の隆盛もなく、発展の機会を掴み損ねていたかもしれないのだ。 この記事をシェアする 記事にもどる photo:羽田 洋、畔蒜幸雄、illustration:秦 正史 TAG : 1/25スケールAMTMPCアメリカンカープラモジョージ・トテフプラモデルプロモプロモーショナルモデル ■関連記事 今解き明かされる、あのメーカーの謎!SMPとは何者だ!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第3回 貴方はいくつ理解してますか?黄金時代のプラモデルを特別なものにした12のポイント!【アメリカンカープラモ・クロニクル】第2回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web