こうしてシャシーとフレームに開けた孔に虫ピン(短く切る)を通せば、取り付けが確定できる訳である。実車の車体底部は、バルクヘッドより前の部分はフロアパネルではなくストーンガード(ペラペラの板)になっている。この虫ピンはその取り付けボルトの再現を兼ねた形だ。 この記事をシェアする 記事にもどる 作例制作・写真・文章:秦 正史 TAG : EタイプGSIクレオスXK-Eグンゼ産業ジャガーハイテックモデルプラモデルモデルカーズ ■関連記事 完成への道は遠いようで…遠い!旧グンゼ製ハイテックモデル「ジャガーEタイプ」を地道に作ってみる・第2回 今解き明かされる、あのメーカーの謎!SMPとは何者だ!?【アメリカンカープラモ・クロニクル】第3回 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web