圧倒的な存在感を放つ、新たなフロントデザインへ進化したプレミアムオープントップスポーツモデル
BMWジャパンは、BMWロードスター・モデルの象徴的な2人乗りプレミアムオープントップスポーツ・モデルである「BMW Z4 (ゼットフォー)」の一部改良新型モデルを、全国のBMW正規ディーラーにおいて、2022年12月16日(金)より販売を開始すると発表した。納車は、2023年1月以降を予定している。
BMW Z4は、2019年に約2年振りに復活して発売。洗練された力強さを感じさせるデザインと、絶妙なボディバランス、新世代のエンジンやサスペンションを備えることで実現した高い走行性能を持つプレミアムオープントップスポーツ・モデルであり、人気を博してきた。
一部改良となる新型BMW Z4は、ヘッドライトの周りをブラックとし、BMWデザインの象徴であるキドニーグリルを水平基調としたデザインとし、さらに、エアインテークに迫力を感じさせるデザインとなっている。
【写真46枚】洗練された力強さを感じさせるデザインと、絶妙なボディバランス!
◆「BMW Z4」メーカー希望小売価格(消費税込)
BMW X4 sDrive20i=¥7,140,000-
BMW Z4 M40i=¥8,940,000-
※上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、
保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格。
※右ハンドル仕様、AT仕様。
◆「BMWコネクテッド・ドライブ」
BMWコネクテッド・ドライブは、車載通信モジュールにより、ドライバー、クルマ、そして取り巻く情報をITネットワークで繋ぐことで、「もしもの時に備える万全の安全性」「カーライフを進化させる革新の利便性」「充実の情報と最新のエンターテインメント」を提供する総合テレマティクス・サービスとして2013年に輸入車として初めて導入された。また、スマートフォン向けアプリの導入により、車両情報やニュース等へのアクセスを可能にし、顧客の利便性を向上させるサービスを提供。さらに、2021年夏には、より操作性・利便性を高めた新たな機能を追加すると共に、新しいスマートフォン向けアプリ「My BMW」を導入し、車とユーザー、情報をシームレスに繋げ、より快適でスマートなモビリティ・ライフをサポートする新しいパーソナル・アシスタント・サービスとして生まれ変わった。
◆「BMW Intelligent Personal Assistant (インテリジェント・パーソナル・アシスタント)」
BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントは、AI技術を活用することで、音声会話だけで車両の操作、情報へのアクセスが可能となるBMW最新の機能である。今までの音声入力と異なり、より自然な会話に近い言葉で、ドライバーの指示や質問を理解し、適切な機能やサービスを起動可能にする他、使用頻度に応じてドライバーの好みを学習し、長く乗り続けるほどドライブにおける真のパートナーとしての役割を担うことが可能となる。そして、BMWのインテリジェント・パーソナル・アシスタントの最たる特徴は、ドライバーがシステムの「名前」を自由に付けることが可能な点である。例えば、BMWインテリジェント・パーソナル・アシスタントを起動する際、「OK, BMW(オーケー・ビー・エム・ダブリュー)」だけでなく、呼びかける言葉を任意に設定することが可能なため、より身近な存在としてストレス無く使用することができる。
◆3年間の主要メインテナンスが無償となるBMWサービス・インクルーシブ・プラス
3年間の主要メインテナンス無償提供、タイヤ/キーの破損や紛失の際の費用サポート等が含まれる「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」が全車に付帯されている。この「BMWサービス・インクルーシブ・プラス」は、2016年よりBMW全モデルに標準装備された新しいメインテナンス・パッケージであり、顧客に対してより安心なドライブを提供している。