【SUPER GTとBMW&MINI Racing】BMWのモータースポーツとともに「Mガールズ」も東へ西へ!

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秋の連戦をともに闘う

今シーズン終盤となる国内モータースポーツシーンだが、BMW M社が設立50周年を迎えたBMWジャパンの活動にも拍車が掛かる。新型マシンM4 GT3を駆るBMW Team StudieのSUPER GT300クラスやGTワールド・チャレンジ・アジア参戦に加え、「MINIチャレンジ・ジャパン」と「M2 CS Racingシリーズ」共催による、国内初のBMW公式ワンメイクシリーズ「BMW&MINI Racing(BMR)」など、BMW(MINI)参戦カテゴリーの充実ぶりは最高潮だ。

荒聖治/A.ファルフス組で挑んだSUPER GT第6戦スポーツランドSUGO(9/17-18)では、ウェット路面での試合巧者ぶりとタイヤ選択が奏功。決勝5位でポイントを獲得。

その各会場でSNSフォローキャンペーンはもちろん、BMWとMINIのアンバサダーとして、スペクテイターやモータースポーツファンと積極的に交流を図る、長沢美穂さん、仲川エナさん、岡田夏芽さん、新木みおさんの「Mガールズ」4人の活躍も最高潮。9月17-18日のSUPER GT第6戦スポーツランドSUGOを皮切りに、翌週9月24-25日にはBMRラウンド4とGTワールド・チャレンジ・アジアの岡山国際サーキット、さらにその翌週にはSUPER GT第7戦の大分オートポリスと、まさに列島横断の強行軍だ。

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大分オートポリスでのSUPER GT第7戦(10/1-2)は、第3戦鈴鹿以来となる荒聖治/近藤翼ペア。タイヤ設定の影響もあって予選10位/決勝12位でフィニッシュ。レースクイーンも朝比奈果歩さん、才川智子さん、新木みおさんの3名体制が復活。

連戦の疲れもみせずに笑顔いっぱいのカノジョたち。BMRでBMWアンバサダーを務める長沢さんは、「幅広いファンがいるSUPER GTでも、BMWファンには強いこだわりを感じます」と鋭い観察眼。同じくBMWアンバサダーの仲川さんは、「各会場でBMWファンの存在が嬉しくなってきました」と交流の深まりを実感しているようだ。

スポーツランドSUGOのBMWブースでは、新木さんがTeam Studieレースクイーンのコスチュームで登場。Mガールズ勢揃いの撮影会は、コロナ禍の影響でピットとイベント会場の行き来ができない今季では貴重な時間となった。

BMWアンバサダーの長沢美穂さんと仲川エナさんは、SUPER GTイベント広場でBMW 応援フラッグのプレゼントやSNSフォローキャンペーンを促進。

MINIアンバサダーの岡田夏芽さんとレースクイーン兼任の新木みおさん。SUPER GTではBMWのブランドイメージを意識して、ちょっと緊張するとか。

一方、新木みおさんがレースクイーンに戻ったオートポリス・イベント広場のMガールズは村瀬未織さん(右)がピンチヒッターを務めた。

BMRではMINIアンバサダーの岡田さんは、「駈けぬける歓びとゴーカートフィーリングの根底にあるスピリットは同じ!」と、すっかりブランド通のご様子だ。そしてMINIアンバサダーとMガールズに加え、Team Studieレースクイーンも兼任する新木さん、「どのレースでも楽しんでもらえるファンサービスを心がけています。これってBMWやMINIディーラーのサービスにも共通する心構えですね」と、まさにアンバサダーの鏡である。

7月上旬のもてぎ以来の開催となったBMW&MINI Racing第7-8戦の岡山国際サーキットで、BMWとMINIそれぞれのアンバサダー・コスチュームに戻ったMガールズの4人。「SUPER GTで交流したファンがBMRの観戦にも来てくれました!」と、それぞれの活動での成果を実感したようだ。

BMWジャパン https://www.bmw.co.jp/ 
BMW & MINI Racing https://bmr-office.jp/ 

フォト=田村 弥 W.Tamura

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