AMG創業55周年を記念した特別仕様車には、専用の22インチアルミホイールとインテリアトリムや完全新色の3種類のマットペイント外装色を装備
メルセデス・ベンツ日本は、メルセデス・ベンツ「Gクラス」の特別仕様車「メルセデスAMG G 63 Edition 55」と「メルセデスAMG G 63 Magno Hero Edition」を発表した。なお予約注文の受付*は、全国のメルセデス・ベンツ正規販売店ネットワークを通じてすでに開始しており、納車は2022年7月28日(木)より順次予定しているという。
【写真12枚】メルセデスGクラスがさらに進化!
「Edition 55」は日本限定合計200台、「Magno Hero Edition」は日本限定合計300台での限定となる。
* 以降、すでに本特別仕様車の予約注文の受付を終了している場合があるので、来店する場合は販売店に要確認。
メルセデス・ベンツGクラスは、1979年、最高級クロスカントリービークルとして誕生して以来、基本的なスタイリングや堅牢なボディはそのままに、常に最適のパワートレイン、装備を加えながら進化を続けてきたが、2018年6月にGクラスの長い歴史の中で最も大幅に改良されている。Gクラスの伝統をメルセデスの最新技術でアップデートすることで、オンロードおよびオフロードにおいて最適なパフォーマンスを発揮する、究極のオフローダーとして進化した。
◆「メルセデスAMG G 63 Edition 55」の特長
エクステリアには、オブシディアンブラック(限定100台、無償)とオパリスホワイト(限定100台、有償オプション)を用意し、サイドミラー、スペアホイールカバーリングにオブシディアンブラックのアクセントを施すなど、シックなエクステリアを演出している。
さらに、マットタンタライトグレーペイント22インチAMGクロススポークアルミホイールと専用デカールを特別装備。インテリアには、本特別仕様車の「Edition 55専用ロゴ」をあしらったDINAMICA仕様のAMGパフォーマンスステアリングを採用し、特別感を高めている。
さらに、暑い時期のシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター(運転席・助手席)、リラクゼーション機能(前席)を 備えた滑らかな肌触りのナッパレザーシートや、トリムの随所にカーボンを採用することでスポーティなインテリアを演出するAMGマットカーボンインテリアトリムを 標準装備している。
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Mercedes-AMG G 63 “Edition 55”
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Mercedes-AMG G 63 “Edition 55”
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Mercedes-AMG G 63 “Edition 55”
◆「メルセデスAMG G 63 Magno Hero Edition」の特長
エクステリアには、ドイツ本社にて新たに設定されたマットペイント外装色「グリーンヘルマグノ」「マグノオパリスホワイト」「マグノコッパーオレンジ」の3色を用意。バンパー、ルーフトップ、ドアミラー、スペアホイールカバーリング等にマグノナイトブラックのアクセントを施すとともに、前後スリーポインテッドスターおよびモデルバッジをブラック仕様に、ヘッドライトやウインカー等をブラックスモーク仕様にするなど、特別感あふれる外観に仕上げている。
さらに、マットブラックペイント22インチAMGクロススポークアルミホイールを特別装備。インテリアには、 カーボンとDINAMICAを使用した、AMGパフォーマンスステアリングを採用、特別感を高めた。
さらに、暑い時期のシートと接する部分の蒸れを防ぐシートベンチレーター(運転席・助手席)、リラクゼーション機能(運転席・助手席)を備えた滑らかな肌触りでダイヤモンドステッチ入りのナッパレザーシートや、ナッパレザーダッシュボードを標準装備している。なお、レザーには外装色に合わせたステッチが施される。