独自デザインを取り入れたエアロがジムニーをよりスタイリッシュに
特徴的でありながら、洗練された印象のエアロパーツを開発することで知られるクライムマックスが製作したJB64カスタム。
【写真9枚】洗練されたエアロが特徴的なクライムマックスのジムニーを写真で見る
フルラッピングによって表現した独特のカラーリングが目を引くが、もちろん装着されている各エアロパーツにも注目しないわけにはいかない。いずれのパーツもしっかりと個性を主張するデザインが取り入れられているが、ジムニーというクルマの特徴も踏襲してまとまりの良さを見せている。
スリムながらもボリューム感があるバンパー。グリルも独自のデザインを取り入れた。
外観上で特徴的なのがフロントバンパーだ。JB64/74用バンパーの多くはスキッドプレートとともに使うタイプが多いが、同社のバンパーは左右をカットしつつ、中央部の厚みを残すことでスキッドプレートを使わないタイプとし、上部にはバーリング風の穴を配し、プレスラインもあしらうといった凝ったデザインを採用した。
カーボン製のオーバーフェンダー。出幅を9mmに抑えることで車検もこのままでOKだ。
ボンネットにはサイドダクトが設けられており、エンジンルームの排熱効率を向上。しかもこのダクトは2重構造となっており、降雨の際も水がエンジンルームに浸入することはない。
シンプルなデザインながら、しっかりとプレスラインを設けて立体的な印象を作った。
リアビューで特徴的なのが、スペアタイヤを覆うカバーだ。カバーの左右はボディに接しているが、実はステーを介して取り付けられているため、ボディ自体に穴をあける必要はない。
ルーフ全体にフラットに広がるルーフキャリア。周囲に立ち上がりのないシンプルデザイン。
リアバンパーもフロントのデザインを踏襲しつつもシンプルなイメージでまとめているので、多様なカスタムスタイルとの相性も良さそうだ。
左右にダクトを設けたボンネット。ダクトから水が入ってもフレーム内から排出される。
カーボン製のオーバーフェンダーはコストに優れたFRP製もラインナップ。その出幅は9mmに抑えられている。
スペアタイヤ用のカバーはボディとは間接的に取り付けられているので、ボディの加工は不要。
近年のジムニーカスタムでは定番となったルーフキャリアは、高い積載能力を持つアイテムだ。
SHOP’s VOICE
JB64/74は街乗りが中心という人が多いので、スタイリッシュさを狙ったデザインとしています。塗り分けにも対応するため、前後バンパーにはラインを設けており、個性や高級感をも求めています。
クライムマックス ☎072-885-2811 http://www.climbmax.co.jp/