日本国内にいち早くオールシーズンタイヤを普及させたグッドイヤーが、新世代の「ベクター4シーズンズ GEN 3」を発売へ!

全ての画像を見る

ノイズ低減、ハンドリングとライフ向上を実現

日本グッドイヤーは、プレミアムオールシーズンタイヤ「VECTOR 4SEASONS GEN-3(ベクター フォーシーズンズ ジェンスリー)」と「VECTOR 4SEASONS GEN-3 SUV(ベクター フォーシーズンズ ジェンスリー エスユーブイ)」の販売を、2022年8月1日より開始すると発表した。

これらはいずれも欧州で研究・開発され生産されている商品で、グッドイヤーのオールシーズンタイヤの冬性能は市場においても非常に高い評価を獲得しているが、今回の新商品はそれをさらに上回る性能を実現したとのこと。また、夏性能においても、特に静粛性とライフ性能の大幅向上を実現したという。


同社代表取締役社長の金原雄次郎氏(写真左)は、「オールシーズンタイヤは、お使いいただくドライバーの方やご家族の皆様に新しい価値とライフスタイルをご提供できる商品だと考えており、日本グッドイヤーはオールシーズンタイヤを戦略商品と位置づけ、販売拡大を目指しております」とコメントしている。


●VECTOR 4SEASONS GEN-3:全 21サイズ(うち2 サイズは9月1日発売)オープン価格


●VECTOR 4SEASONS GEN-3 SUV:全5サイズ(うち1サイズは9月1日発売)オープン価格

VECTOR 4SEASONS GEN-3およびGEN-3 SUV の主要技術
●新Vシェイプドトレッド
センター部に向かって狭くなる溝とパターン最適化によってノイズを低減。従来品に比べ、パターンノイズで36%、ロードノイズで 31%の低減を実現したとのこと。

●ドライハンドリングテクノロジー&新オールウェザーコンパウンド
高剛性トレッドがタイヤの変形を低減し、高いハンドリング性能を実現。新コンパウンド採用によりライフ性能が30%向上したという。

グッドイヤー公式サイト

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!