【新型ジムニーカスタム大特集】マルチパーパスとしてのジムニー、ニューバンパーがいい感じ。ペニーレインのジムニーカスタム【ジムニー天国2022】

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旧規格ジムニーでのラインナップをJB64でも再現

スクエアなデザインのJB64。原点回帰をテーマにしたデザインは、旧規格ジムニーを彷彿させる。旧規格ジムニーの前後バンパーは、チューニング時にスチール製のバンパーに交換していた。ペニーレインでは、旧規格ジムニーでの豊富なラインナップをJB64でも再現。スチール製のバンパーを数多くラインナップしている。

【写真18枚】原点回帰をテーマにしたペニーレインのカスタムジムニーを写真で見る

今回のデモカーには、新たに発表したスクエアツインバンパーを装着。丸パイプが主流のバンパーを角パイプで作成した。大人気のストレートツインバンパーの角パイプ版だ。ボディデザインに合う、角パイプのシャープなラインにフォグランプの取り付け。さらに、スキッドプレートを装着したシルエットは、これがお披露目というのにすでに何年も前から見ていたようにしっくりくる。リアバンパーのデザインが、従来からセンター部分が角パイプだったため、何人かのユーザーからリクエストがあったとか。

スクエアツインバンパーは、ストレートツインバンパーの角パイプ版。印象は全く異なる。

スキッドプレートは、従来のものがそのまま装着可能。全体の印象を崩さない牽引フックもオシャレだ。

リヤの牽引フックも新たに登場。デパーチャアングルに影響せず、オシャレなシルエットに。

さらに、最近ペニーレインでは、ユーザーのジムニーに対する付き合い方が昔と比べ変化していることに注目。ひと昔前のユーザーはほぼ男性。さらに、ドレスアップ系が少数で、走り系が過半数を占めていた。

純正テールを使用可能としたリアストレートバンパー。フロントとの相性もバッチリ。

ナンバー移動キットも同時装着可能。シンプルなナンバー灯がレトロな雰囲気を醸し出しす。

カーゴキャリアにジャストフィットのコンテナケース。これを使えば固定は楽にできるのだ。

しかし、今は女性ユーザーもかなり多く、アウトドアで使用するユーザーが圧倒的多数。そんな声に対応し、ジムニーでアウトドアを楽しむ際、問題になる積載性を考慮し、折り畳み式のカーゴキャリアを製作。ジャストフィットなコンテナボックスもあり、低い位置での積み下ろしを容易にした新たな収納としてリリースしている。使わない時は、畳んで流行りのロトパックスなどを装着可能。使い勝手を考慮したJB64の新たな可能性を示した、ペニーレインの答えと言えるだろう。

ジムニー天国2022より転載

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