これがトミカサイズ⁉ トミーテックの「ランボルギーニ カウンタック LP400」新色グリーンは9月発売!【モデルカーズ】

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1/64スケールでドアとエンジンフードが開閉!

ハイクオリティな1/64スケール・ミニカーとして定評のある、トミーテックのトミカリミテッド ヴィンテージ/トミカリミテッド ヴィンテージNEO。9月発売というまだ先のお話だが、魅力的な新製品がアナウンスされているので、ご紹介しておきたい。それがこのランボルギーニ カウンタック LP400だ。

「スーパーカー」の代表格・カウンタックは1971年にプロトタイプが発表されたのち、1974年に市販に移された。クサビにそのまま車輪を付けたような特異なボディスタイルはマルチェロ・ガンディーニによるもの。エンジンは375HPを発揮する3.9LのV型12気筒で、これを縦置きミッドシップに搭載。最高速度300Km/hという数字と共に人々に大きなインパクトを与えたのは、前側を支点として回転するように開く”シザードア”であった。カウンタックはエンジンの変更など様々な改良を加えながら1990年まで生産されている。

トミーテックの1/64ミニカー、トミカリミテッド ヴィンテージNEOのカウンタックLP400は、すでに今年2月にオレンジのボディカラーで発売されており、今月(3月)にもイエローが追加となるが、ここでご紹介しているのは9月にリリース予定のグリーンである。それにしても、このスケールでドアとエンジンフードの開閉ギミックを盛り込み、室内とエンジンも再現したその作り込みには、あらためて驚嘆せざるを得ない。価格は7,920円(税込)とのことだが、これもナットクのお値段だろう。確実に入手できるよう、今から手はずを整えておくことをオススメする。

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