【スクープ】スーパーMINI「JCW」改良新型、内外フルチェン級の大刷新へ!

全ての画像を見る

ワールドプレミアは2023年内と予想

BMW・MINIハッチバックに設定されているハイパフォーマンスモデル「MINI JCW」(ジョンクーパーワークス)改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

第3世代となる現行型MINI(F56型)は2013年にデビュー、2022年モデルで軽度のリフレッシュを受けたが、今回はF56のプラットフォームを大幅にアップデート、フルモデルチェンジ級の大掛かりなテコ入れが内外に執行されそうだ。

ドイツ・ミュンヘン市街地で捉えたプロトタイプは、フロントオーバーハングが少し短くみえるが、カモフラージュのせいかもしれない。フロントエンドでは、バンパー、エアインテーク、グリルなどすべて新設計、ヘッドライトは内部にダミーコンポーネントを装備しているが、今後着手され、市販型ではEVモデルを反映している可能性が高い。

側面では、インジケーターが統合された新しい形状のサイドミラーを装着、後部ではテールライトのグラフィックスをリフレッシュ、下部ヒッチの下には現行型と異なるセンター出しシングルエキゾーストパイプが確認できるが、市販型ではデュアルエキゾーストパイプに変更されるはずだ。

キャビン内も大幅に変更される。中央には大型のタッチスクリーンを配置、伝統の丸みを帯びた形状が予想されるほか、オートマチックトランスミッションモデルでは、シフトノブが丸いディスプレイの右下に移動すると見られる。タッチスクリーンを介して制御されるほとんどの機能ボタンは非常に少なくなるだろう。

MINI改良新型のワールドプレミアは、2023年内と予想される。

■関連記事

2022/03/08 08:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!