BMWが「駆けぬける歓び」と表現する、その最大の魅力である卓越した走りは、高品質な純正部品や確かな整備といった「BMWサービス」に支えられている。ここでは、Team BMWの一員としてX3に乗るプロゴルファーの松田鈴英選手にBMWサービスの一端に触れてもらった。
冬場のトレーニングにはスタッドレスが不可欠
「すごい! カワイイですね!」 新色ブルックリン・グレーのBMW X3を前に満面の笑みを浮かべるカノジョ、実はモデルではなく滋賀県を本拠に日本女子プロゴルフ(JLPGA)ツアーで活躍するプロゴルファーの松田鈴英(まつだれい)選手だ。同じく国内ツアーに参戦している河本結選手と宮田成華選手とともにBMWとスポンサー契約を結び、年間を通じて貸与されるX3でBMWの魅力を発信するなどブランドのアンバサダー活動を行っている。
この日は、来シーズンの相棒となるX3 xDrive 20dのLCI(マイナーチェンジ)モデルに乗り換えるということで、東京・豊島区の正規ディーラー、池袋BMWにお越しいただいたのだ。
「ゴルフ場への移動はもちろん、ショッピングなどの日常生活でもX3を使っています。カッコよくて安定感バツグン、サイズ的にも扱いやすいからクラブや用具一式を積んで大会に行くことも多いです。片道2〜3時間くらいの距離なら迷わずX3で行きますよ」
――と、X3にゾッコンだ。
「高速道路はアダプティブ・クルーズ・コントロールにお任せです。運転は得意じゃないんですが、乗り心地が快適で長距離を移動してもホントに疲れないから、試合にも影響しないんですよ」
そして今回は、X3も冬支度ということでスタッドレス・タイヤへの交換に立ち会ってもらった。
「オフシーズンのトレーニングへ出掛けるのにもクルマは不可欠です。でも、地元滋賀の冬はずっと雪ばかりですから、スタッドレス・タイヤを履いていないと……。プロゴルファーとしては、万一の事故やトラブルは避けたいです」
そこで、池袋BMWサービスアドバイザーの須戸光平さんがセレクトしたのが、厳しい品質基準をクリアしたBMW推奨スタッドレス・タイヤである、ブリヂストン・ブリザックRFTだ。
日本のウインター路面に適したBMW推奨スタッドレス・タイヤとは?
「BMWにマッチするようタイヤメーカーと共同開発したスタッドレス・タイヤです。路面に密着する柔らかいゴムや表面の深いミゾと細かいサイプ(切り込み)のおかげで、雪道や凍結路でもしっかりグリップします。しかもBMW正規ディーラーでは、専用工具やホイールボルトの締め付けトルクといった細かい規定がありますから、トレーニングを受けた整備のエキスパートであるテクニシャンが交換作業にあたります」
日本特有の湿った雪道でも安心して走れるよう開発されたBMW推奨スタッドレス・タイヤは、確かな整備技術があるからこそBMW本来の性能を活かせるのだ。
「わたしたちプロゴルファーも、しっかり地面を踏めるよう自分にフィットするシューズを選んでいただいて、インソールなどを調整してもらっています。タイヤはわたしたちのゴルフシューズと同じくらい大事なんですね」
クルマに乗る機会が多くても整備には馴染みが薄い松田選手だが、シューズとの共通点からタイヤの大切さを理解したようだ。
加えて、BMW正規ディーラーで購入・交換したBMW承認/推奨タイヤには、万一パンクや破損してしまった場合、購入から1年間は同レベルのタイヤへの交換が補償される「タイヤ補償サービス」が自動的に付帯しているのだ。
「そんな補償があるのはスゴイ! パンクして落ち込んだ時には、ありがたいです。毎日のように乗るX3ですから、正規ディーラーでしっかり整備してもらえるのは頼もしいです。BMWサービスには、もう安心感しかありません!」
終始笑顔で対応してくれた松田選手、早速あたらしいX3に愛情タップリな視線を注ぐ。
「来季もX3と、しっかりチャンスを活かしてガンバリます!」
プロゴルファー松田 鈴英選手 プロフィール
Ikebukuro BMW
オートバックスグループの株式会社アウトプラッツが運営するBMW正規ディーラー。東京・池袋から要町方面に向かう都道441号に面した、新車・中古車・サービス一体型の旗艦拠点(地下鉄有楽町線要町駅徒歩4分)。
快適な走りを足元からサポート「BMWのタイヤ補償サービス」
パンクによるタイヤ交換費用を補償
正規ディーラーでタイヤを交換した場合、万一タイヤがパンクしても破損したタイヤと同等のタイヤへの交換費用を10万円を限度に補償。
※対象タイヤ交換費用の内1万円、および10万円を超えた差額は自己負担となる。
補償は購入した日から1年間
補償期間は、BMW正規ディーラーで購入したBMW承認・推奨タイヤ(コンプリート・ホイール・セット装着タイヤ含む)を購入した日から1年間で、補償期間中タイヤ1本につき1回の運用。
取材協力=ビー・エム・ダブリュー株式会社
BMWカスタマー・インタラクション・センター 0120-269-437
BMWサービスラウンジ https://bmw-service-lounge.jp/