左は、LZ110の改良版「ジンワン」のダブルキャブ。ブランド名読み・英語綴りはウーリンのままだが、漢字が「武陵」から「五菱」に変わっている。ミニキャブは車体サイズに上限がある軽自動車なので、日本ではダブルキャブはありえない。実に新鮮に見える。右は、ジンワンのトラック版「LZW1010」。末期にはこんなマスクだったようだ。エンジンはダイハツ製993cc、三菱の1061cc(4G82型)のほか、スズキのパワーユニットも積まれていたもよう。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : L100ヴァリカヴェリカジェットスターシグマジュアラドラゴンマイティミッツロードスターピックアップ三菱知られざるクルマ連載遠藤イヅル ■関連記事 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 【国内試乗】走りと“音”の質感が進化「三菱 アウトランダー・PHEV」 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web