「フィアット500」に上質感をアピールする限定車の「エレガンツァ」が登場！

通常設定のない特別なボディカラーや充実装備で「エレガント」さを演出！

FCAジャパンは、フィアットのコンパクトカー「500（チンクエチェント）」に特別なボディカラーを採用するなどして上質感を高めた限定車「フィアット500エレガンツァ」を設定。2021年4月10日（土）より、全国のフィアット正規ディーラーにて200台限定で販売する。消費税込みの車両本体価格は、2,200,000円となっている。

「エレガント」を意味するイタリア語を車名に冠したこの限定モデルは、上質をキーワードとしている。ボディカラーには、通常設定のないエピック・ブルー（限定100台）、またはボルドー（同100台）を採用して街中でひと際存在感を放つ。

この限定車は、国内ではカタログモデルとして設定されていない「1.2ラウンジ」がベース。扱いやすい1.2L直列4気筒エンジン（最高出力69ps）に、上級モデルと同等の充実した装備を組み合わせる。おもな装備として明るい照射により安全運転に寄与するバイキセノンヘッドライト、クロームアクセント付きの前後バンパー、スタイリッシュな15インチアルミホイールなどを採用。これら高輝度処理が施されたアクセサリーが、特別なボディカラーと相まって気品ある雰囲気が高められている。

インテリアは、エピック・ブルーまたはボルドーのボディ同色インスツルメントパネルがアイボリー内装のアクセントとなり明るさと上質感が融合した雰囲気を演出。また、ベースモデルと同様にガラスルーフが装備され、開放感のある居住空間を実現した。また、花粉フィルター付きフルオートエアコンやBeatsオーディオシステム、リヤパーキングセンサーなどの利便性や快適性を高める装備も充実している。