FIA GT3マシンに装着されるレーシングホイールを祖に持つGT090。落とし込まれたのはデザインではなく“実性能”だ。剛性確保のために生まれた9本スポークに、天面を薄く、逆に縦断面を厚く取ったスポーク形状。その間に設けられた27ものウエイトレスホールなど、あらゆる造形に意味がある。 この記事をシェアする 記事にもどる フォト=白谷 賢/K.Shiratani ルボラン2020年12月号別冊付録より転載 TAG : GT090VOLK RACINGボルクレーシングレイズ ■関連記事 スポーツホイールの理想を追い求めて──「ボルクレーシングTE37 SAGA S-plus センターロック/G29」 更なるEvolution、更なる深化!「VOLK RACING G-Series」から、21インチの新作「G29」登場! 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web