1959年、シュタイア・プフ版の500はマイナーチェンジを行なって「500D」に。ルーフが開閉可能なホロから固定化された際、後席ヘッドルーム確保のためリアウインドウ角度を起こしたオリジナルパーツが装着された。フロントグリルも長方形から「ウイング形状」に変更。フロントドアの窓も、クランクレバーを回して開けるようになった。なお、「D」はドイツ語で「Dach(ダッハ)=ルーフ」を意味している。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : 650TRNSUヴァインスベルクオイローパシュタイアダイムラープフシュタイアプフシュタイアプフ500ネッカーハフリンガーフィアット500マグナシュタイアヤークスト連載遠藤イヅル ■関連記事 誰もが乗れるオール電化のコンパクト四輪車が栄誉! 英国向け「フィアット・トポリーノ」が、権威あるデザイン賞を受賞 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web