1957年からシュタイア・ダイムラー・プフのグラーツ工場で生産を開始した「シュタイア・プフ500」。ヌヴォーヴァ500の登場と同じ年に早くもライセンスを与えているが、1950年代から積極的に世界各地に進出したフィアットとフォルクスワーゲンでは、最新モデルのライセンス生産は珍しいことではなかった。写真は、当時のカタログより。フロントドアの窓は、なんと三角窓しか開かなかった。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : 650TRNSUヴァインスベルクオイローパシュタイアダイムラープフシュタイアプフシュタイアプフ500ネッカーハフリンガーフィアット500マグナシュタイアヤークスト連載遠藤イヅル ■関連記事 誰もが乗れるオール電化のコンパクト四輪車が栄誉! 英国向け「フィアット・トポリーノ」が、権威あるデザイン賞を受賞 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web