フィアット600は、NSUフィアットでは「ヤークスト」として販売。当初はヤークスト600だったが、1960年、本国のフィアット600が排気量を767ccに拡大して「600D」に進化したことを受け、ヤークストも「770」となった。NSUからの改名依頼を受け、1957年にNSUフィアットは「ネッカー」となったが、実際にはその後しばらくは、NSUフィアットの名を残していたようだ。 この記事をシェアする 記事にもどる TAG : 650TRNSUヴァインスベルクオイローパシュタイアダイムラープフシュタイアプフシュタイアプフ500ネッカーハフリンガーフィアット500マグナシュタイアヤークスト連載遠藤イヅル ■関連記事 誰もが乗れるオール電化のコンパクト四輪車が栄誉! 英国向け「フィアット・トポリーノ」が、権威あるデザイン賞を受賞 2026シーズンからアウディとして参戦するF1ザウバーチームのファミリーデーに参加。ファクトリー見学は大興奮でした!【池ノ内ミドリのジャーマン日記】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web