収納アクセサリーも性能重視? メルセデスAMGの新型ルーフボックスが登場

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空力性能や走行時のノイズ低減を追求しつつAMGブランドらしくスタイリッシュなフォルムを実現。容量は401L

メルセデスAMGはこのほど、新型ルーフボックスを製作したと発表した。メルセデスAMG車と同様に最高水準のエンジニアリングによって開発され、空力性能やノイズ低減を追求しつつ401Lの容量を確保したスタリッシュなルーフボックスは、欧州では11月よりメルセデス・ベンツおよびメルセデスAMG正規販売店などで取り扱いがはじまる。

さまざまなテストを経て完成したメルセデスAMGルーフボックスは、流麗なフォルムが大きな特徴で、後部中央のフィンや後端のディフューザーと合わせて優れた空力性能と静粛性を実現。

全長2200×全幅850×全高440mmサイズのエクステリアは、シャイニーブラックとコメットグレイ・マグノの2トーンにペイントされ、スポーティな雰囲気を高めている。フロントエンドとサイドの後部に表示された「AMG」のロゴマークがデザインのアクセントになっている。

ボックスの素材は高い耐久性や耐候性を備えたプラスチックを採用。車両への装着は、クイックリリースクランプシステムによってメルセデス・ベンツのベースキャリアに簡単に装着することが可能だ。ボックスの蓋は両側から開閉できる。なお、最大積載量は70kgまでで、装着時は車速130km/hまで承認されている。

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