導入に先立ちMUTEK.JPとコラボしたデジタルアートコンテストも実施
FCAジャパンは、ジープのコンパクトSUV「レネゲード」に、FCAジャパンとして初めて日本にジープのプラグインハイブリッド車「4xe(フォーバイイー)」を導入。2020年秋より、全国のジープ正規ディーラーにて販売を開始する。
「ジープ・レネゲード4xe」は、ジープとして初めて日本に導入する本格的電動化モデル。従来の1.3Lガソリンエンジンに電気モーターを組み合わせ、ジープならではの4×4性能をさらにパワーアップさせるとともに、卓越した走行性能をゼロエミッションで提供。自然に親しむことの多いユーザーが、環境に配慮した走行を楽しむことができるという。
導入予定のグレードは「リミテッド」および「トレイルホーク」で、次世代ジープの先駆けとして燃料消費とCO2排出量を低減。ジープが実現する本物の体験を進化させ、新しい自由と冒険の世界へ扉を開く。
なお、ジープ・レネゲード4xeの走行性能、各種装備、販売開始日、価格などの詳細については、今秋の販売開始発表時に公表される。導入に先立ち、ジープでは8月7日よりジープ4xe特設サイトを公式ウェブサイト内にオープンしている。
URL:https://www.jeep-japan.com/4xe-hybrid.html
ジープは2014年より、ブランドアイデンティティである「本物=Real」を踏まえ、「Be More Real」のコンセプトのもと、より多くのユーザーにジープの世界観と豊かなライフスタイルを伝えるため、新車情報のみならずジープオーナーやファンとの交流などさまざまなアクティビティも提供している。今回のジープ4xeサイトは、環境に配慮して進化を続けるジープの次世代への進化を表現するべく、デジタルアート界で国際的な芸術文化活動を行なう団体であるMUTEKとのハイブリッドなコラボレーションで構成されている。
ジープ・レネゲード4Xeの今秋発売に向けては、MUTEK.JPとのコラボレーションで「ジープ・リアルハイブリッド・イー・クリエイターズ・イン・コラボレーション・ウィズMUTEK.JP」と称したデジタルアートコンテストを実施。詳細については、MUTEK.JPとの特設サイトで開示されている。
コンテストの投票は9月14日(月)より特設サイトにて実施予定で、作品の中から一般投票と特別投票で選ばれた1名のe-クリエーターには、 2021年ジープのブランドアンバサダーとして活躍する場が与えられる。また、プロモーションの内容はジープオフィシャルサイト内の特設サイトより順次公開される。
URL: https://www.jeep-japan.com/4xe-hybrid.html
MUTEK.JPは、デジタル・クリエイティビティ、電子音楽、オーディオ・ビジュアル アートの創造性の開発、文化芸術活動の普及を目的とした国際的に名高い芸術文化活動を行なう団体。変化する時代のなかでコンテンツの価値を探り、常に進化をして行くことをビジョンに掲げている。本拠地のMUTEKでは、世界各地から毎年約3万人以上の来場者がカナダ・モントリオールに訪れ、現在では世界7カ国で開催される国際的な大きなフェスティバルへと成長と発展を続けている。日本では、アジア唯一の展開として2016年にMUTEK Japanを設立。多種多様なプログラムを通じて、さまざまなアーティスト・クリエーターと交流するクリエイティブ・コミュニティの機会を創出している。
URL: https://mutek.jp/