新たに「ナイト・エディション」も設定! 熟成が進む「メルセデスAMG GT」

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2020/08/05 09:00

4L V8ツインターボエンジンは従来型より54ps上乗せとなる530psを発揮。従来の「S」は廃止に

メルセデスAMGはこのほど、「メルセデスAMG GT」および「メルセデスAMG GTロードスター」の改良を実施し、欧州市場で注文受け付けを開始した。ドイツでの販売価格はクーペが11万9079.80ユーロ(約14,870,000円)、ロードスターが13万679.80ユーロ(約16,310,000円)で、カスタマーへの納車は11月以降を予定している。

新型に搭載される4L V型8気筒ツインターボエンジンは、従来の476pskから54ps上乗せされた530psを発揮。欧州複合モードによる燃費はクーペが7.7km/L、ロードスターが7.8km/Lと発表された。

アダプティブダンピング機構を備えた「AMGライドコントロール」サスペンションや、リヤアクスルの電子制御式ロッキングディファレンシャル、レッド塗装のキャリパーを組み合わせるAMGハイパフォーマンスブレーキシステムが標準装備されるほか、オプションでリチウムイオンスターターバッテリーや「RACE」モード付きドライビングプログラムを追加することが可能だ。さらに、「AMGダイナミックプラス」パッケージと組み合わせたオプションとして、アクティブリヤアクスルステアリングを注文することもできる。

さらに新型では「ナイト・エディション」も選択可能だ。これはAMGエクステリアナイトパッケージやブラックブレーキキャリパー、ダーククロームのAMGラジエーターグリル、ブラックエレメントのメインヘッドランプ、マットブラックのYスポークホイールといったアイテムで構成されているもので、独特の世界観が表現されている。

さらにクーペではカーボンファイバールーフ、ロードスターにはブラックソフトトップも用意。ボディカラーは標準のブラックのほか、オプションでオブシディアン・ブラックメタリックやセレナイト・グレーメタリック、デジーノ・グラファイト・グレーマグノが選択可能だ。

インテリアは、AMGパフォーマンスシートやAMGインテリアナイトパッケージ、DINAMICAマイクロファイバーを巻くAMGステアリングホイール、ブラックペイントのステアリングホイールスポークやシフトパドルを採用。さらにエクスクルーシブナッパスタイルレザーのブラックダイヤモンドキルティングとブラックトップステッチのシート、ブラックピアノラッカー仕上げのトリムエレメント(オプションでカーボンファイバー&ブラックピアノラッカーを選択可)が採用されている。

なお、この新型の導入を機に従来の「AMG GT Sクーペ&ロードスター」は廃止となった。

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