2020年5月の輸入車販売台数（外国メーカー車）は前年同期比46.4%減の1万2522台と大きく減少。日本国内の外出自粛に加えて欧州などの生産減も響いており、乗用車ブランド別では首位メルセデス・ベンツが40.6%減の2691台、 2位BMWが53.9%減の1706台、3位フォルクスワーゲンが57.4%減の1605台となり、上位20ブランドでは15位のフェラーリ以外すべてマイナスとなる。