【嶋田智之の月刊イタフラ】ストップ・ザ・カングー! の気になる2台が上陸

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輸入車ではルノー・カングーの独壇場となってる遊び心たっぷりの小型フルゴネット型MPVですが、そこに「待った!」をかける同じくフランス産2台が日本にも上陸することになりました。プジョー・リフターとシトロエン・ベルランゴです。

プジョー・リフター

この双子車はどちらも2018年のジュネーブ・ショーで初公開されて話題になったモデル。カングーよりひとまわりちょい大きく、日本仕様では130psに300Nmの1.5Lディーゼル+8速ATを搭載と、カングーより色々な意味でやや大きめなのが特徴。リフターとベルランゴでは顔つきなど外観のディテールやインパネのデザイン、後席の分割方法など、違いも結構あったりします。実車をチェックできたら、また報告しますねー!

シトロエン・ベルランゴ

ル・ボラン2020年1月号より転載

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