「アルファロメオ・ステルヴィオ」の「スポーツパッケージ」がディーゼルでも選択可能に！

ブラックルーフレールを新設定、スポーツパッケージの内容も変更

FCAジャパンは、「アルファロメオ・ステルヴィオ」に設定される「スポーツパッケージ」に改良を実施。「ステルヴィオ2.2ターボディーゼルQ4スポーツパッケージ」ならびに「ステルヴィオ2.0ターボQ4スポーツパッケージ」の2モデルを12月7日より発売する。

消費税込みの車両本体価格は、2.2ターボディーゼルが6,660,000円。2.0ターボは6,990,000円となっている。

「ジュリア」譲りのスポーティなハンドリングと、SUVならではのユーティリティによりデビュー以来、幅広い層から支持されているステルヴィオ。なかでもスポーツパッケージは、スポーティな装いと装備が好評を博し、人気の仕様となっている。今回、そのスポーツパッケージの内容が充実するとともにディーゼル仕様にもスポーツパッケージを新設定。競争力のある価格でラインアップされた。

スポーツパッケージの内容だが、新たにブラックルーフレールを追加。あわせてウインドーモールディングをクロームタイプからブラックへと変更、スポーティなテイストが一層高められた。

なお、ベースモデルの違いだがスポーツパッケージはルーフレールや19インチアルミホイール、スポーツブレーキ（レッドブレーキキャリパー付き）を装備。インテリアではスポーツレザーステアリング、スポーツレザーシート、レザーダッシュボード／ドアパネル、ハーマン・カードン製プレミアムオーディオシステム、LEDアンビエントライティングなどが装備される。そんな充実装備の一方、ガソリンモデルでは税込みで700万円を切る設定とし、ディーゼルモデルについても競争力のある設定となっている。