欧州で安全性能をジャッジするユーロNCAPが最新の評価結果を発表し、BMW3シリーズと1シリーズが最高評価の5つ星を獲得したが、前席の乗員保護性能は3シリーズが97%の高評価だったのに対し1シリーズは83%とやや厳しい評価となっている。同時期にテストされたプジョー208とジープ・チェロキーは歩行者保護性能が56%と低く、ともに今一歩の4つ星となる。
ル・ボラン2019年12月号より転載
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