100%アウディのコンパクト、新型「A1スポーツバック」を発表

萩原充
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上位クラスに匹敵する機能装備

アウディジャパンは11月1日(金)、東京南青山の複合商業施設を会場に同ブランドのプレミアムコンパクト、新型アウディA1スポーツバック35 TFSIを発表した。

トークショー形式で2世代目A1スポーツバックの魅力を語ったフィリップ・ノアック代表取締役によれば、2011年に誕生した初代モデルは、これまでに世界中で90万台、日本国内でも3万台をセールスした大切なモデル。この8年の間で変化した多様な価値観やデジタル化といった市場に対して、洗練されたデザインと高い品質、スペース拡大による快適性やデジタル技術に加え、先進的でパワフルな100%ピュアアウディとして送り出した、と述べた。

都市部に最適な全長4040×全幅1740×全高1435mmのコンパクトな5ドアハッチバックながら、ホイールベースを従来より95mm長い2560mmに設定したことで、上位セグメントに匹敵する居住空間とラゲッジルーム容量のプラス65Lを実現。エクステリアデザインでは、低くてワイドなシングルフレームグリルとボンネットフードの3分割スリット、ワイドなCピラーといった、80年代のWRCを席巻したアウディスポーツクワトロへのオマージュが散りばめられている。

また、ターンインジケーターを含めてフルLED化したヘッドライトと先進運転支援機構「アウディプレセンスフロント」を標準装備としたほか、フル液晶ディスプレイのアウディバーチャルコクピットをはじめ、AppleCarPlayおよびAndroid Auto、ワイヤレスチャージングに対応したスマートフォン連携インターフェイス、Bang&Olufsen製3Dサウンドシステムをオプションで用意するなど、上位モデルと同じ先進の機能装備をはじめてコンパクトクラスに設定した。

今回発表されたA1スポーツバック35 TFSIは、最高出力150psと最大トルク250Nmを発揮する、気筒休止機構付き1.5リッター直列4気筒直噴ターボにデュアルクラッチ式7速Sトロニックを組み合わせた前輪駆動。多彩なボディカラーは、スポーティなイメージのターボブルーなどソリッド系3種に、個性的なパイソンイエローなどメタリック系6種、鮮烈なミサノレッドパールエフェクトを加えた全10色が用意され、ブラックのコントラストルーフも選べる。

車両本体価格は、A1スポーツバック35 TFSI「advanced」が365万円で、専用装備を纏う「S Line」が391万円。11月25日から全国アウディ正規ディーラーで発売となる。なお、1リッター直3ターボを搭載した「25 TFSI」の国内導入は、2020年第2四半期を予定している。

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