2019年上半期(1~6月)の国内四輪車生産台数は前年同期比2.1%増の497万2628台と、500万台には届かなかったものの増加傾向を保つ。半期では約507万台を生産した2014年上半期以来のレベルで、前年の円安傾向を受けて国内生産が増えたことでプラスとなったようだ。このところ年間1000万台からは遠ざかっているが、下半期の状況次第では1000万台超えの可能性も。
ル・ボラン2019年11月号より転載
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