日本でも発売の新型「メルセデス・ベンツBクラス」、その安全度は?

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ユーロNCAPの衝突安全性試験で最高評価の5つ星を獲得

ユーロNCAPはこのほど、日本市場では6月に導入が発表された新型「メルセデス・ベンツBクラス」のクラッシュテストを実施し、総合評価で最高の5つ星を獲得したことを発表した。

ユーロNCAPの安全性試験で最高評価となる5つ星を獲得するには、「成人乗員保護性能」で80%以上、「子供乗員保護性能」で75%以上、「歩行者保護性能」で60%以上、「安全補助装置」で50%以上という4項目をすべてクリアしなければならない。

新型Bクラスの試験車両は日本にも導入された「B180」だったのだが、「成人乗員保護性能」で96%、「子供乗員保護性能」で90%、「歩行者保護性能」で78%、「安全補助装置」で75%という評価。各項目で基準を大幅に上回り、総合5つ星を獲得した。とくに成人乗員保護性能や子供乗員保護性能の高さが際立っているのがわかる。

この新型Bクラスの結果を、5つ星評価を獲得した同クラスのモデルと比べてみよう。トヨタ・カローラスポーツの評価は順に、95%、84%、86%、77%、マツダ3(ハッチバックモデル)では順に98%、87%、81%、73%といった具合だ。この2モデルも各項目で高い評価を獲得しているのがわかるが、とくに目を引くのが90%を獲得した新型Bクラスの子供乗員保護性能の高さ。

カローラスポーツやマツダ3がオーソドックスな5ドアハッチバックスタイルであるのに対して、新型Bクラスは広い室内空間を備えたMPVスタイルのモデル。この違いが数値に表れていることが推測できる。新型Bクラスは子供のいるファミリーにとっても価値のある、高い衝突安全性が担保された1台であることが実証されたといえる。

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