塗装や機関も問題なし:メッキパーツのコンディションは良く、剥がれている箇所などはない。エンジンは602ccでトランスミッションは4速M/Tとなる。最高出力は29psと物足りなさを感じるかもしれないが、高速巡航も不満なくこなす。ホイールはボディ同色にペイントされており、タイヤはミシュランを履く。グラスエリアが広く、またソフトトップのため、オープン状態の解放感は2CVの大きな魅力だ。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:中本健二/Kenji NAKAMOTO Photo:山本佳吾/Keigo YAMAMOTO カー・マガジン447号(2015年9月号)より転載 TAG : 2CV CHARLESTON ■関連記事 ムダを削ぎ落とした2CVは多くの人に愛された【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web