実用性の高さは初代からの美点:シートは座り心地が良く、ロングドライブが苦になることはなさそうだ。フロントシートは年式相応にやれているが、リアのコンディションは非常に良かった。天張りの状態も良好で、擦れや垂れはない。リアのシートは、ダブルアクション機構を採用し、荷室との段差を極力なくし、より多く収納できるように工夫されている。 この記事をシェアする 記事にもどる Text:中本健二/Kenji NAKAMOTO Photo:内藤敬仁/Takahito NAITO カー・マガジン448号(2015年10月号)より転載 TAG : 5 Automatic5 GT Turboシュペール・サンク ■関連記事 フランスを代表するホットハッチがシュペール5(サンク)GTターボ【旧車ビギナーは要注意!100万円でドロ沼に陥る!?】 「ル・ボランCARSMEET」 公式SNSフォローして最新情報をゲット! Follow @carsmeet_web