「ルノー・カングー」に恒例の限定車が登場

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ボディカラーはイースターエッグをイメージ

ルノー・ジャポンは、恒例となっている「ルノー・カングー」の限定車、「クルール」を3月7日より発売する。販売台数は200台限定で、消費税込みの車両本体価格は2,599,000円だ。

カングーは、広い室内空間と高い機能性から欧州ではルドスパス(遊びの空間)と呼ばれて親しまれてきたモデル。随所に散りばめられた遊び心のあるデザインや機能的で使い勝手に優れたユーティリティ、広くて高い開放的な室内空間、大容量のラゲッジスペースなどを武器に日本では長年ルノーの主力となってきた。

限定車のクルールとしては第9弾となる今回のモデルは、「カングー・ゼン」のEDC(DCTの2ペダル仕様)がべース。生命の復活を祝い、春を告げるお祭りとしてフランス人が待ち焦がれるイースターで、子供たちが夢中になって探し回るイースターエッグをイメージしている。ボディカラーは専用の「イヴォワール」とされ、それにボディ同色フロントグリルブレード、ブラックフロントバンパー、ブラックリヤバンパー、ブラックドアミラーが組み合わされる。

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