【嶋田智之の月刊イタフラ】アルファロメオ C&4Cスパイダーそれぞれにキャラを濃くした特別仕様

全ての画像を見る

2018年のジュネーブ・ショー発表モデル!

そろそろモデル末期かとウワサされがちなアルファロメオ4Cですが、ここで極々少量販売の限定車が2種類、発売となります。1台はクーペがベースの“4Cコンペティツィオーネ”。もう1台はスパイダーをベースにする“4Cスパイダー・イタリア”。どちらも2018年のジュネーブ・ショーで発表になったモデルです。コンペティツィオーネはマットなグレイにフェンダー内へとエアを導くインテーク付き専用バンパー、カーボン製のルーフやリアスポイラーなどを備え、エキゾーストはアクラポヴィッチ製。25台のみで1110万円。スパイダー・イタリアは専用のブルーメタにインテークやディフューザーなど深みのある各部のピアノブラックというコンビネーション、室内にはイエローステッチのアクセントが入るなど、よりエレガンスな仕立て。こちらもアクラポヴィッチ付き。15台のみで1110万円。いずれも希少価値あるぞー!

 

ル・ボラン 2019年2月号より転載

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!