給油してピザをテイクアウト【昭和シェル石油×ピザハット】協業第1号店オープン！

ワンストップ提供に挑戦

全国に約3000のサービスステーションを展開する「昭和シェル石油」と410店舗を有する宅配ピザチェーンの「ピザハット」は12月14日（金）、協業店舗の第1号店となる「セルフ代々木サービスステーション」「ピザハット代々木店」を東京渋谷区代々木にオープンする。

JR代々木駅至近のセルフ給油ステーション内に宅配ピザのデリバリー拠点とテイクアウト用カウンターを構えた同店舗では、オープン前日となる13日にオープニングセレモニーを開催。昭和シェル石油の森下健一常務執行役員と中央シェル石油販売の佐々木理雅代表取締役社長、日本ピザハット代表取締役社長の中村昭一氏と同執行役員の佐野文彦氏によるテープカットでスタートしたセレモニーは、ピザハット新店舗オープン時恒例というファーストバイトに続いて、ピザハット代々木店の作田耕三店長による宅配スクーターへの初給油が行われるなど、両社の強力なコラボ関係を披露した。

昭和シェル石油の森下常務によれば、給油客のニーズに応えられる新しいサービスを実現するべく、昭和シェル石油からピザハットにアプローチ。燃料補給とピザのテイクアウトというふたつのニーズをワンストップで提供できる日本初の協業店舗の完成に至ったとのこと。日本ピザハットの中村昭一代表取締役社長も、ここ代々木店は十分競争力のある立地条件なので、店舗売り上げも大いに期待できるとコメントした。