「プジョー208」の魅力を引き立てる特別仕様車が発売

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充実装備とリーズナブルな価格を両立

プジョー・シトロエン・ジャポンは、「プジョー208」の特別仕様車「208シグネチャー」の発売を11月21日に開始した。消費税込みの車両本体価格は210万円。

 

208は日本におけるプジョーブランドのベーシックモデル。スタイリッシュで上質なエクステリア、質感の高く個性的なインテリアと「i-Cockpit」の先進性、軽快な走り、運転のしやすさ、さらにはリーズナブルな価格などが幅広い支持を集めている。

今回の特別仕様車は、「シグネチャー(Signature=サイン、署名の意)」というネーミングが象徴するように、208の美点をさらに引き出すスペックが与えられている。

ベースは「208スタイル」となるが、パワートレインは1.2リッター3気筒ターボ+6速ATの組み合わせ(本来、スタイルは1.2リッター自然吸気+5速MT)。質感の高い「208アリュール」同様のフロントグリルやブルーステッチ入りシート、バックアイカメラ(アクティブシティブレーキとバックソナーも標準装備)、16インチ専用ホイールカバー、「SIGNATURE」エンブレム、Apple CarPlay対応などを採用。そのスタイルとアリュールの中間的な車両価格に対して、充実した装備内容となっている。なお、ボディカラーは「ビアンカ・ホワイト」、「リオハ・レッド」、「ダーク・ブルー」の3色(レッドとブルーは有償オプション)がラインナップ。

 

プジョー208シグネチャー特別装備内容

• バックアイカメラ
• バックソナー
• アクティブシティブレーキ
• プジョー・ミラースクリーン(Apple CarPlay対応)
• 専用バッジ(フロントフェンダー)
• アリュール・フロントグリル
• 革巻きスポーツステアリングホイール
• ブルーステッチ入りインテリア(シート)
• 16インチニューデザインホイールキャップ

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