「インプレッサ」の改良モデルが11月に発売

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快適性向上のアイテムを追加

スバルは、11月2日に「インプレッサ」の改良モデルを発売する。消費税込みの車両本体価格はインプレッサスポーツ、インプレッサG4ともに1.6iが194万4000円~232万2000円。2.0iが218万1600円~261万3600円。

インプレッサは、ユーザーに最高の「安心と愉しさ」を提供することを目指し、クラスを超えた総合安全性能と動的質感・静的質感を実現したモデル。

 

今回の改良では、長い信号待ちや一般道での渋滞など、通常はブレーキペダルを踏み続けなければならないようなシーンでペダルから足を離しても自動的に車両の停止を保持する、「オートビークルホールド機能」を追加。ドライバーの疲労を軽減し、運転の快適性を向上させている。

なお、人気グレードである「1.6i-Lアイサイト」にスポーティなエクステリア装備と充実したインテリア装備を加えつつリーズナブルな価格設定とした、スバル60周年記念特別仕様車「1.6i-LアイサイトSスタイル」は継続展開となる。消費税込みの車両本体価格価格はインプレッサスポーツ、インプレッサG4ともに210万6000円/232万2000円だ。

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