旅心をかき立てる道。絶景ドライブ100選「積丹半島道路(北海道)」

全ての画像を見る

積丹半島道路(No.013)
果てしなく広がる原生林の大樹海を一望にする。

積丹半島の海岸線をぐるっと一周する国道229号。このシーサイドの道には、町や村ごとに「セタカムイライン」「カブトライン」「追分ソーランライン」といった異なる愛称が付けられている。どこを走っても気持ちのいい道だが、特にお勧めしたいのは半島の先端部、道道913号を経由する積丹岬から神威岬にかけての区間だ。このあたりにはさまざまな伝説をもつ奇岩が道路脇にそそり立ち、目の前には「積丹ブルー」と呼ばれる真っ青な美しい海が広がる。

日本海に細長く突き出た神威岬。展望台の先にも遊歩道があり、灯台のところまで歩いて行ける。

 

ご当地情報

★メインカット撮影ポイント

◎正式名称/国道229号
◎区間距離/92km(余市町-岩内町)
◎冬季閉鎖/なし
◎撮影時期/7月上旬

アクセスガイド
積丹半島の付け根に位置する余市町までは、札幌の中心部から60km弱。札樽道を使えば1時間ちょっとでアクセスできる。一方、南の函館からだと道央道や国道5号などを走りつないで岩内町まで約170kmの道のり。

観光情報
積丹町観光せんたぁ Tel:0135-44-3715

 

文:佐々木 節/写真:平島 格

※料金・営業時間・問合せ先などは平成27年9月時点のものですので、お出かけの際には最新情報をご確認ください。また特に表示のないものは消費税8%税込み料金で、宿泊料は原則2名1室利用時の1名分の料金です。

■関連記事

2018/10/12 07:00

関連記事

愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?

複数社を比較して、最高値で売却しよう!

車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。

手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!

一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!

【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>

注目の記事

「ル・ボランCARSMEET」 公式SNS
フォローして最新情報をゲット!