BMWが手がけた「Mタウン」とは?

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BMW Mファンのための仮想都市

BMWグループはこのほど、BMW Mのキャンペーンの一環として、ソーシャル・デジタルプラットフォームによる仮想都市「Mタウン」を発足した。

Mタウンは、世界中のBMW Mファンが“市民”として登録することができ、登録するとBMW Mパス(ID)が発行される。これでMタウンの展開するソーシャルコンテンツに参加することが可能だ。

2017年に実施された「Too Much」キャンペーンでは、世界中のクルマファンが、それぞれの愛車の写真を共有するというものだったが、このMタウンではそれをさらに発展させている。

例えば、BMW M車のオーナーが感動的なドライブ体験をして、ハッシュタグ「♯M_Town」を付けた写真を投稿すると、世界のデジタルマップに記録され、マップ上に表示させることができる。これにより、ユーザーの体験を共有することが、このMタウンの基盤でユーザーのコミュニティが成長することができると、BMWは説明している。

Mタウンの“住民登録”は下記サイトから。

https://www.bmw-m.com/

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