「ルノー・トゥインゴGT」に日本専用の限定モデルが

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ホワイトボディにブラックアクセントの組み合わせ

ルノー・ジャポンは9月6日、トゥインゴGTに限定車の「トゥインゴGTブラン」を設定、同日より発売した。販売台数は150台で、消費税込みの車両本体価格は5速MT車(50台)が229万円、2ペダルの6速EDC仕様(100台)が239万円である。

トゥインゴGTは、ルノー・スポールが専用チューニングを施した109ps/170Nmを発揮する0.9リッター直列3気筒ターボエンジンやシャシーを採用。全長3630×全幅1660×全高1545mmのコンパクトなボディと相まって、街中を自在に駆け廻れるスポーティなモデルだ。

この限定車トゥインゴGTブランは、ソリッドホワイト(ブラン クリスタル)のボディカラーをベースに、サイドやルーフにブラックのストライプが施されるほか、ボンネットにブラックのデカールが貼られ、レーシーな雰囲気ながらもフレンチシックな洗練度を兼ね備えた仕立てが特徴。このボディカラーとブラックストライプ&デカールの組み合わせは日本専用デザインだ。

さらにこの限定車には、約70km/h以上で作動する車線逸脱警報(レーン・ディパーチャー・ワーニング)が装備され、高速道路などでの安全運転をサポートする。

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