ボルボの納車待ちリースプランが好評

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対象は納期が長期化している新車購入ユーザー

ボルボ・カー・ジャパンは、現在納車まで約半年待ちとなっている2車種、「XC40」および「XC60」の購入者を対象に、納車までの間、他のボルボ車を月々低額で利用できるリースプラン「ブリッジ・スマボ」を設定。昨年7月に受け付けを開始して以来、契約件数は現時点で1500件を越え、新たなCS向上を兼ねた販売施策として好評を博している。

「スマボ」とは「“スマ”ートに“ボ”ルボに乗れる」をコンセプトにした個人向けリースプランの名称。「ブリッジ・スマボ」は、このリースプランを応用した、納期が長期化している新型車の購入者限定の特別なリースプランなのだ。

登録諸費用と車両本体価格1%(消費税込み)の月額リース料で最長1年間、他のボルボ車(新車)に乗ることができ、乗り換え精算金も不要で、短期に2台のボルボ車を楽しむことができる。
(例:V40 T3モメンタムの場合、頭金は24万2438円、月額リース料は3万8400円)

このブリッジ・スマボ、納車まで現有車を保有する場合に発生する車検費用や下取り額の値下がりを抑えることができる経済的メリットもある。

スマボURL:https://www.volvocars.com/jp/buy/sales/finance/smavo
ブリッジ・スマボURL:https://www.volvocars.com/jp/buy/sales/finance/bridgesmavo

ちなみに今年3月に発売した「XC40」の累計受注台数は約3000台。昨年10月に発売した「XC60」の累計受注台数も約4000台となり、いずれも販売計画を上回る受注実績となっている。

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