懐かしいホンダ市販車の数々が、時を超えて疾走!

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レジェンドたちが続々登場!

去る7月16日(月)、栃木県にあるツインリンクもてぎで「ホンダコレクションホール開館20周年記念 市販製品特別走行」が開催された。

 

1947年に発売されたホンダ初の市販製品「Honda A型」は自転車に取り付ける補助エンジンで、その走行音から「バタバタ」の通称で親しまれた。

このイベントは、ツインリンクもてぎ内にある「ホンダコレクションホール」が、今年で開館20周年を迎えるのを記念して行われたもの。
同ホールに保存されている歴代ホンダ製市販車の走る姿が、動態確認のテスト走行も兼ねて一般公開された。

 

当日は、ホンダ製品の原点でもある自転車用補助エンジンHonda A型や初の4輪車であるT360など、2輪、4輪合わせて約60台をツインリンクもてぎ南コースに展示。1台につき約3分間という短い時間ではあったものの、心地良いエンジンサウンドを奏でながら走る貴重な姿がお披露目された。

 

同イベントは、2018年9月24日(月)に第2回を開催予定(雨天の場合は翌日に順延)。歴史的な車両の数々が走る姿を見られる機会は滅多にないだけに、ホンダファンなら是非とも足を運んでみたい!

詳しくはツインリンクもてぎのホームページで。
http://www.twinring.jp

 

 

 

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