マニア必見! ジムニーマイスターが教える「新型ジムニー」のツボ!【インテリア デザイン編】

速度計、回転計の間にはインフォメーションパネルを配置。さまざまな情報を瞬時に認識できるようにデザインされている。

リアクオーターガラス下には、オプションでユーティリティナットなどのオプションを付けることで、荷室を使いやすくアレンジできる。

スピーカーは4代目になりキックパネルから左右ドアへと移設された。静粛性も飛躍的に高まっているので、音楽を聴きながらのドライブも楽しそうだ。

ドアは一文字のアームレストや、太いドアグリップで力強いデザインとなっている。収納は小物入れのポケットのみとシンプルだ。

縞板のデザインとなり、道具としての機能性を表現した荷室。開口部は幅が1030mm、高さも850mmもあるので、荷物の積み下ろしも楽にできそうだ。

 

Photo&Text:石上智章

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