グッドイヤーが世界自然遺産・知床の自然を守る知床財団の活動を支援

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厳しい大自然の中で活動する知床財団を足元からサポート

日本グッドイヤーが、2018 年4 月1 日より、環境教育や普及啓発、野生生物の保護管理・調査研究、森づくりなどを行ってきた公益財団法人 知床財団への活動支援を開始した。

知床財団は、世界自然遺産である知床の大自然を「知り・守り・伝える」ため、知床自然センター・羅臼ビジターセンター・知床五湖フィールドハウス・ルサフィールドハウスを拠点に活動しているが、このほどグッドイヤーは特別年会員として、また財団保有の全車両11台への夏タイヤおよび冬タイヤを継続的に提供することで支援していくという。

日本グッドイヤー・代表取締役社長金原雄次郎氏は、『知床財団が掲げる「世界自然遺産である知床の大自然を知り・守り・伝える」というミッションと、日本グッドイヤーのCSR 活動領域である「安全、教育、持続性(環境)」は多くの点においてオーバーラップしています。日本グッドイヤーとしては、厳しい大自然の中で活動をされている知床財団を、車両の足元から持続的に支援し、知床の自然環境保全に微力ながら貢献できればと考えています』とコメントした。

グッドイヤーはグローバルで掲げる『Goodyear Better Future』というCSRスローガンのもと、世界中の様々な地域で起きている課題への取組みや、地域のボランティア活動への支援。2017 年は世界中で1,200 人以上のボランティア参加、6,000 時間以上の活動、そして70 以上のボランティア活動をサポートした実績があり、今回の知床財団への支援もその一環となる。

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