BMWの電気駆動モデルも多数投入

BMWは、2月25日（日）に開催される「東京マラソン2018」に、新型「BMW i8ロードスター」を先導車として提供。日本での初披露を行なう。これは、今年で8年目となるBMWの東京マラソン協賛を記念したもので、ジャパンプレミアとなるi8ロードスターは先導車として東京マラソン参加者の特別な体験をサポートすることになる。

また、大会車両としてアップデートされたばかりの｢i3｣を筆頭とする26台のBMWや、ペースメーカー用にBMW Motorrad（モトラッド）が誇る電動バイク｢C evolution｣を提供する。さらに、大会当日の医療救護体制のため46台のBMWクルーズバイク（自転車）を提供。救命救急士がAEDを背負い自転車でコース上を巡回監視するモバイル隊用の移動手段として、緊急事態に備えたサポートも行なう。

なお、「東京マラソン2018」の開催と同時にi8ロードスターの情報が随時アップデートされるメルマガ登録が可能なウェブサイトもオープンする。BMW i8ロードスター ウェブサイト URL: bmw.co.jp/i8roadster

また、2 月22日(木)から24日(土）まで東京ビッグサイトで実施される｢東京マラソンEXPO 2018」ではBMWブースが出展。大会で使用されるi3やC evolution､BMWクルーズ･バイクが展示されるほか、足を利用してBMWのスロット・カーを走らせたり抽選でプレゼントが提供されるアクティビティも実施する。なお、スペシャル・サイトでは新型i3の紹介を行なっているので、興味のある方はそちらも是非。

BMW東京マラソン2018スペシャル・サイト　URL: http://bmw-japan.jp/tokyomarathon/

その他の展示

・京王プラザホテルに、2月22日(木)から25日 (日)まで新型i3とC evolutionを展示。
・丸の内ビルディング・エントランス広場に、2月24日（土）から 25 日（日）まで新型i3を展示。
・丸の内のBMWグループテラスに、2月末日まで新型i3とC evolutionを展示。
・東京マラソン大会当日の10:30から14:30まで、BMW高輪ショールーム内に応援ブースを設置。