発表前夜! 新生ベンツGクラスの悪路走行シーンが公開

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高水準のオフロード性能をアピール

ダイムラーAGは、1月14日に開幕する北米国際自動車ショー(通称デトロイトショー)において、フルモデルチェンジを受けた新型メルセデス・ベンツGクラスをワールドプレミアする予定だ。その初披露に先駆けて、テスト中の模様を写真で公開した。

公開された新型Gクラスはボディにカムフラージュが施されており、デザインは未だ判明していないものの、そのフォルムは従来型からコンセプトが受け継がれていることを想像させる。

ダイムラーはオーストリア・グラーツにある標高1455mの山を、新型Gクラスのテストトラックに使用。片道5.6kmの登山ルートには本格クロスカントリーでなければ走破できない場所が含まれており、このタフな道で新型Gクラスは、従来型からコントロール性と快適性を大きく向上させたことを確認済みだという。

新型Gクラスに採用されたサスペンションは、フロントがダブルウイッシュボーン、リアがリジッドアクスル。このサスペンションはラダーフレームに直接固定され、高いオンロード性とともに卓越したオフロード性能を発揮。最低地上高は241mmが確保され、70cmの渡過深度を誇る。

新型の走行モードには、最大限のオフロード性能を発揮する「Gモード」が設定される。これは3つの差動ロックのうち一つが作動するか、ローレンジが作動すると、選択されたドライブプログラムに関わらず即座にGモードに切り替わる。Gモードではシャシーとステアリングが最適化されるだけでなく、アクセル特性を調整し、不必要な変速を回避する。

正式発表前ではあるが、すでに我々の期待を超える悪路走破性が与えられていることをうかがわせる新型Gクラス。発表は目前だ。

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