誕生60周年の節目に
7月4日、FCA(フィアット・クライスラー・オートモビルズ)は、フィアットの2代目チンクエチェント(NUOVA 500)が、MoMA(ニューヨーク近代美術館)の常設コレクションに加わったことを発表した。
1957年に登場した2代目チンクエチェントは、今年で生誕60周年。イタリア自動車界のアイコン的存在として、芸術的価値や文化的価値に対する特別な賛辞として、今回、常設コレクションに選ばれたとのこと。
MoMAのコレクションに加わったチンクエチェントは、1965から1972年にかけて生産され、最も人気を得たFシリーズ。18psを発揮する500ccエンジンが搭載され、最高速は95km/hだった。
ちなみに、チンクエチェントは1957年から1975年にかけて400万台を生産。世界中で愛された「偉大な小さなクルマ」として、大きな成功を遂げたモデルとなった。
■関連記事
- 誰もが乗れるオール電化のコンパクト四輪車が栄誉! 英国向け「フィアット・トポリーノ」が、権威あるデザイン賞を受賞
- 可愛らしくも頼もしい「600e」がやって来る・随所に配された初代オマージュに注目!フィアットブース出展情報【EV:LIFE 神戸2024】
関連記事
愛車の売却、なんとなく下取りにしてませんか?
複数社を比較して、最高値で売却しよう!
車を乗り換える際、今乗っている愛車はどうしていますか? 販売店に言われるがまま下取りに出してしまったらもったいないかも。 1 社だけに査定を依頼せず、複数社に査定してもらい最高値での売却を目 指しましょう。
手間は少なく!売値は高く!楽に最高値で愛車を売却しましょう!
一括査定でよくある最も嫌なものが「何社もの買取店からの一斉営業電話」。 MOTA 車買取は、この営業不特定多数の業者からの大量電話をなくした画期的なサービスです。 最大20 社の査定額がネット上でわかるうえに、高値の3 社だけと交渉で きるので、過剰な営業電話はありません!
【無料】 MOTA車買取の査定依頼はこちら >>