この3月に日本へ導入されたばかりのプジョー新型「3008」。そのエンジンラインナップはガソリン仕様の1.6リッター直列4気筒ターボエンジン(最高出力165ps、最大トルク240Nm)のみであったが、プジョー・シトロエン・ジャポンは最新のクリーンディーゼルエンジン「ブルーHDi」を搭載した「3008 GT ブルーHDi」を追加導入することを発表した。
最新のデジタルコクピットも搭載
導入時期は8月以降を予定。そのスペックはガソリン仕様を凌ぐもので、2.0リッター直列4気筒ディーゼルターボエンジンは、最高出力180ps/3750rpm、最大トルク400Nm/2000rpmを発生。JC08モード燃費は18.7km/Lを実現している。
インテリアも大きな注目点であり、新世代の「New i-Cockpit」を採用。これは、従来の物理メーターを配し、12.3インチの高解像度モニターを採用したいわばバーチャルコクピットで、メーターデザインの変更や走行に必要な情報だけを表示することが可能。また、インパネ中央にはタブレットを思わせる8インチタッチスクリーンが搭載され、カーナビゲーションを始め、さまざまな車両設定を可能としている。
ボディサイズは4450×1840×1630mm(全長×全幅×全高)。新プラットフォーム「EMP2(Efficient Modular Platform 2)」を採用し、大幅な軽量化を実現しているのも特徴だ。
またクラストップレベルの安全性を誇り、「アクティブセーフティブレーキ」「レーンキープアシスト」「アクティブブラインドスポットモニターシステム」「インテリジェントハイビーム」「ドライバーアテンションアラート」「スピードリミットインフォメーション」「アクティブクルーズコントロール(ブレーキサポート付)」「ワイドバックアイカメラ」「フロント&バックソナー」「LEDヘッドライト」などを標準装備している。
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