ジュネーブショー2017 エンジンは1.5L直噴ターボ! 三菱が新型SUV「エクリプス クロス」の詳細を発表

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三菱自動車が3月7日(火)から開催される第87回ジュネーブ国際モーターショーにおいて、新型コンパクトSUV「エクリプス クロス」を世界初披露することはかねてより報じられているが、今回ついにその詳細が発表された。

 

発売は2017年秋以降から

 

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エクリプス クロスは2017年秋より欧州に出荷、日本、北米、豪州、その他地域への展開も予定されている世界戦略車。コンパクトSUVの「ASX(日本名:RVR)」とミッドサイズSUV「アウトランダー」の中間に位置付けられるニューモデルで、スタイリッシュなクーペフォルムとSUVの機動力を融合させた個性的なキャラクターを持つ。

 

エンジンは2種類が用意され、ガソリンは新開発の1.5リッターダウンサイジング直噴ターボ。トランスミッションは8速スポーツモード付きCVTとなる。ディーゼルは専用開発の2.2リッターターボで、こちらには新開発の8速ATを組み合わせる。

 

4WDシステムは走行状況や路面状態をセンサーで監視、後輪へ伝達するトルクを常に最適に制御するオンデマンドタイプで、車両運動統合制御システム「S-AWC(Super All Wheel Control)」も採用されている。

 

三菱エクリプス クロス 車両概要

全長/全幅/全高:4405/1805/1685mm

ホイールベース:2670mm

トレッド前/後:1545/1545mm

エンジン&トランスミッション:

1.5リッター直噴ターボ+CVT

2.2リッターディーゼルターボ+8速AT

駆動方式:電子制御4WD

 

 

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