ジャガーとシェルが新しい給油支払いシステムを開始

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ジャガーとシェルは2月14日、世界初となるキャッシュレス給油決済システムを発表した。まずは英国で2月15日から利用可能となり、今後、ほかの市場でも展開していく予定だ。

 

給油時の煩わしい支払い作業から解放

 

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このシステムにより、シェルのアプリをインストールしたジャガーXEやXF、Fペースのユーザーは、シェルのサービスステーションでの給油時にキャシュレスで燃料代の支払いが可能となる。支払いは、Apple PayやPayPal(今後Android Autoにも対応する予定)を利用する。給油後、タッチスクリーンに表示されるレシートは、登録したメールアドレスに送信される。

 

現在、対応車種は限られているが、今後はジャガーおよびランドローバーの全車で、このシステムの利用が可能になるとのこと。また、このキャッシュレス決済システムは、将来、時間貸駐車場やドライブスルーレストランなどでも利用できるよう、現在、研究・開発が進められている。

 

 

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