ロールス・ロイスのボンネットで輝く「女神」に込められた意図は? 3分の動画でスッキリおさらい!

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これがロールス・ロイス史上初の公式PV

 

ロールス・ロイスはこのたび、同社初となる自社ブランドを紹介するプロモーションビデオ(PV)を制作。日本語字幕版も展開した。

 

PVシリーズ第1章として公開されたのは、「スピリット・オブ・エクスタシー」編。そこでは格式の高いラグジュアリーブランドであるロールス・ロイスが、これまでどのようにして世界をリードし、世界でもっともリスペクトされる自動車ブランドになったのかが語られている。

 

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第1章のナレーションを務めているのは、アカデミー賞女優のケイト・ウィンスレット。ラグジュアリーを象徴するブランドを導いてきた、ロールス・ロイス車のボンネットの先端で輝く「スピリット・オブ・エクスタシー=ミューズ(女神)」の物語を、英国出身の女優が語り、その歴史を紹介する。

 

 

なお、このPVは1年以上続くシリーズのはじまりを示すものであり、同時に、新しいロールス・ロイス・ファントムが2017年後半に登場することを示唆するものでもあるという。また、この記念すべきニューモデルの誕生は、2003年にウエストサセックス州グッドウッドを新たな拠点に再生した、ロールス・ロイスの輝かしい物語の第2章のはじまりを告げるものだそうだ。

 

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