【パリモーターショー2016】日本発、EVスーパーカー誕生へ! 京都のGLMがコンセプトカーを出展

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トミーカイラZZに次ぐ次世代モデル

 

 9月13日、GLMは次世代EVスーパーカーのコンセプトモデル「GLM G4」をパリ・モーターショーに初出展することを発表し、ティザーサイトhttp://glm-g4.comを開設した。パリ・モーターショーの開幕に向け、今後段階的に画像を公開していく予定だ。

 

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 GLM G4はGLM初の量産車となるトミーカイラZZに次ぐ、次世代モデルのコンセプトカー。既存カテゴリーとは一線を画すとのことで、デザイン作業はオランダの自動車デザインハウス、サヴェージ・リヴァーレ社と業務提携して進められたという。GLMはこの新型車で、これまで築き上げてきたEVテクノロジーを最大限に活用しつつ、技術とデザインの観点からも画期的な車両開発を目指し、世界最先端のEVスーパーカーを実現するとともに、自動車業界における新たなポジションの確立を図るとしている。

 

 デザインはもちろん、諸元についても具体的な情報はまだ一切公表されていないGLM G4。すべてが明らかにされるのは、プレスデーの9月29日、午前8時30分(現地時間)だ。

 

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