日本導入は? メルセデス・ベンツCLSに「ファイナルエディション」が登場、ラストスパートへ

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AMGラインの内外装に豪華装備をプラス

 

CLS Coupé und CLS Shooting Brake Final Edition

 

 ダイムラーは、メルセデス・ベンツCLSおよびCLSシューティングブレークの現行型最終モデルとなるファイナルエディションを発表した。

 

 ファイナルエディションは、ブラックレザー仕上げのシートやスライディングルーフ、マルチビームLEDヘッドライトが特別装備されるのが特徴。一方、内外装はAMGライン仕様となる点も特色。ホイールは18インチのAMG5スポークデザインを採用した。フロントフェンダー後部には「Final Edition」の専用エンブレムが装着される。

 

CLS Coupé und CLS Shooting Brake Final Edition

 

 地元ドイツでは8211ユーロ(約96万円)のエクストラでファイナルエディション仕様にアップグレードできる。日本導入に関しては今後の発表を待つことになるが、装備内容は十分魅力的だけに、大いに期待したいところだ。

 

 

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